高取小学校5年生の女の子が、他の生徒のために書いてくれました。
小学校でも熱中症に気を付けよう、と指導されているようです。
このお子さんが入塾して約1年が立ちます。
入塾当初は、問題を間違えると悔しくて無口になり、僕の指導やアドバイスもなかなか聞いてくれませんでした。
また僕の指導やアドバイスが良くなかったこともあり、泣いてしまうこともありました。
泣かしてしまうたびに、
塾で問題を間違えることは気にする必要はない。
間違えることで自分の苦手を把握できる。
次に間違えないようにしよう。
と繰り返し伝えてきました。
またお母さまにも塾であったことを連絡してきました。
入塾してどれくらいたったころでしょうか・・・半年くらでしょうか。
塾でわかない問題があると、
自分で解説動画を見て考える。
自分でテキストの答えをみる。
辞書、教科書を自分から棚に取りにいき、見る
というように行動に変化が表れてきました。
それにともなって、小学校のテストの点数も上がってきました。
すごく変化しました。
基本的に厳しい言葉で頭ごなしに指導することは当塾ではありません。
宿題をしてこない場合は、理由をきき、どうしたら出来るのかと
問います。
そして小学生・中学生問わず生徒が泣いた場合は、できる限り自宅、もしくは自宅近くまで送っていきます。
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